それでも、寝ている間に20円値下がりする可能性もないことはないので、
安全のため、15円の変動値のところで逆ポジションを購入することにしています。
どういうことかというと
例えば、110円でUSD/JPYを1万単位買ったときに
110-15=95円のところで、売りポジションを1万単位購入するオーダーを出しています。
すると、95円以下になったら、収支は相殺されるので、それ以降は、基本的にはプラスマイナス0です。
なぜ、20円下がったところではなくて、15円下がったところで逆ポジションを取るのかというと、逆ポジションを取るためにも必要証拠金がいります。
1万単位のポジションを2つ得ることになるので、45000×2=90000円の必要証拠金が必要です。
最初の予算が250000円とすると、250000-90000=160000円がFXで使える資産ということになります。
こうしておけばロスカットされません。
持ったポジションをいつ売るかについてはいろんな意見があると思います。
私自身は、売ったポジションで買えばよいかなと思ってます。